すとぉりぃは、4月9日から感染防止のためリサイクルセンターは閉めました。

利用者の対応をどうするか、開所するのか、休所にするのか迷いました。

行政から、障害特性に合わせて感染拡大防止に努めるようにとの通達がありましたので、

規模を縮小しながら、月曜日から金曜日まで通所できるようにプログラムを組みなおしました。

週6日の通所を、週3日にして利用者を半分以下にしました。

さらに、その日の利用者を3グループに分けて対応することにしました。

職員も、3人体制に組みなおしました。

通所時間は、10：00から13：00までと短縮です。

毎日のプログラムは、各職員の創意工夫で行われています。

ミーティング、書籍（ビックブック）の輪読、折り紙、塗り絵、しりとり、ダンス、瞑想、散歩など

スタッフの力量が発揮されています。

利用者の方も、元気に通所して、それぞれのプログラムを楽しんでいます。

手洗いは、徹底しておねがいしています。施設内の消毒も、頻回に行っています。

 

通所しない日は、自宅待機ということで宿題を出しています。

「どうしたら飲まないか」の中か抜粋して渡し、それを読んだ感想を書いてきます。

皆、きちんと課題をこなして、提出しています。

 

いつまで続くかわからない状態の中、居場所としての役割をはたしていこうと

スタッフ一丸となり、取り組んでいます。

 

皆様もどうか、コロナに負けずお元気でお過ごしください。